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自民党岐阜県連 友好団体連絡協議会において要望しました
先に、岐阜県老施協から自民党岐阜県連に提出した「令和５年度 県当初予算に対する要望」に関する連絡協議会が、本日、自民党岐阜県連の大会議室において開催され、若山会長、西垣制度政策委員長が出席しました。
県連側から出席の岐阜県議会長屋光征厚生環境委員長、森益貴委員に対し、下記の要望項目について詳細に説明するとともに、今年度９月補正予算で措置された「岐阜県介護サービス事業所等食材料費等負担軽減支援金」事業へのお礼と、併せて、令和５年度も継続実施していただくよう要望しました。
【要望項目】
〇介護人材の確保のため、養成校施設・実務者研修施設・環境支援（日本語学校、居住支援、総合支援）の強化
〇物価高騰に対する高齢者福祉・介護現場への県単独補助制度の創設による支援
〇老人保護措置費に関する市町村への助言の強化
〇減少予算を余儀なくされている福祉施設等設備整備補助金及び大規模修繕補助金の拡充
